千代大龍「すがすがしい気持ち」 引退会見、焼き肉店開く希望

 
 オンラインで引退の記者会見をした元小結千代大龍(右)と師匠の九重親方=21日、福岡国際センター(日本相撲協会提供)

 20日に現役引退を発表した大相撲の元小結千代大龍(34)=本名明月院秀政、東京都出身、九重部屋=が21日、オンラインで記者会見し「悔いも未練も一つもなく、自分の中で100%やり切った。すがすがしい気持ち」と心境を語った。日本相撲協会には残らず、将来的に焼き肉店を開く希望を持っているという。

 7日目の碧山戦で一方的に押し出され、場所中の引退を決断した。「幕内の土俵は強い男の集まり。花道を引き揚げる時には、帰ったら師匠(九重親方=元大関千代大海)に伝えようと思っていた」と引き際の胸中を明かした。