大谷の二刀流支える伴走者 専属通訳の水原さん

 
 試合前、エンゼルス・大谷と並んで歩く専属通訳の水原一平さん(手前)=9月13日、クリーブランド(共同)

 【ロサンゼルス共同】投打「二刀流」で活躍する米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平を1年目から専属通訳として支える水原一平さん(37)が21日までに共同通信の取材に応じ、投手で自己最多の15勝と飛躍した5年目の今季について「去年より全体的にいいシーズン。(2018年に受けた)右肘手術の影響も完全になくなり、投げたい球を投げられるようになった」と振り返った。

 首脳陣との橋渡し役や取材対応時の通訳だけでなく、練習ではキャッチボールの相手も務める。水原さんの伴走なくして大谷の活躍はないが「本人の野球の邪魔にならないようになるべく楽しくできるようにしてきた」と話した。