豚製品、酒の持ち込み禁止 カタール、渡航者に注意呼びかけ

 

 【ドーハ共同】中東初のサッカーのワールドカップ(W杯)が開幕したカタールはイスラム教国。戒律に基づき、豚製品や酒などの国内持ち込みが禁じられている。治安上の理由から、軍や警察関連の施設や人員などの撮影も禁止で、在カタール日本大使館は渡航者に注意を呼びかけている。

 大使館などによると、空港免税店で購入した酒の持ち込みも認められていない。ポルノ製品や電子タバコの持ち込みも不可で、薬は原則、英語の処方箋が必要だ。

 空港内外には撮影禁止対象が混在し、特に注意が必要。メディアの活動は事前許可が必須で、ユーチューブも無許可で撮影した場合は身柄を拘束される恐れがある。