英、W杯は在宅勤務で観戦 熱狂ファン多数、交通量減

 
 21日、英ロンドンの巨大スクリーンでイングランドの試合を観戦するファン(AP=共同)

 【ロンドン共同】サッカーの熱狂的ファンが多い英イングランドで、ワールドカップ(W杯)カタール大会の中継を昼間に見るため多くの職場で在宅勤務が行われている。新型コロナウイルス禍により広まった働き方がサッカー観戦に用いられた。試合日には、ロンドンなど大都市で出勤のための交通量が減少した可能性がある。

 21日のイングランドの初戦は平日の昼間。BBC放送によると、英中部リーズの金融機関は労働者に試合日の就労形態を自分たちの意思で決めるよう推奨し、自宅でもパブでも観戦できるようにした。

 サッカーファンの約3人に2人が観戦できるよう自宅で仕事するとの世論調査もある。