ジャワ地震死者の37%が子ども

 
 地震による土砂崩れの現場=22日、インドネシア・西ジャワ州(Antara Foto/Wahyu Putro A提供・ロイター=共同)

 【チアンジュール共同】インドネシア・ジャワ島西ジャワ州で発生した地震で、国家災害対策庁は23日、死者数が271人で37%が子どもだと明らかにした。行方不明者は40人、負傷者は約2千人。また生き埋めになっていた5歳男児が23日、倒壊家屋から救助された。

 生存率が下がる「発生後72時間」が24日午後に迫り、捜索救助庁が救助活動を続けるが、土砂崩れ現場での活動が難航している。

 国家災害対策庁長官は同州チアンジュールに設置された災害対策本部での会議で、72時間以内の救助の重要性を強調。「(生存者を)見つけなければいけない」と訴え、ボランティアの協力も呼びかけた。