感染症法、参院厚労委で可決

 
 参院厚労委で答弁のため挙手する岸田首相=24日午前

 地域の中核病院に病床確保を義務付ける感染症法などの改正案は24日、参院厚生労働委員会で自民、立憲民主両党などの賛成多数で可決された。来週にも参院本会議で可決、成立する見通し。

 24日の委員会では岸田文雄首相が出席して質疑を実施した。首相は、新型コロナウイルスが厳しい措置の類型となっていることに関し「見直しについて、専門家と議論を続け、適切なタイミングをはかっていきたい」と述べた。日本維新の会の東徹氏に対する答弁。

 改正案は、新型コロナ感染拡大による病床の逼迫を踏まえ、医療提供体制を強化するのが狙い。施行は一部を除き2024年度からとする。