アムネスティ日本が解雇撤回 元局長と4百万円で和解

 
 東京地裁

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本の事務局長だった米国人男性が、解雇されたのは不当としてアムネスティ日本と当時の理事長に損害賠償などを求めた訴訟が東京地裁で和解し、アムネスティ日本が解雇を撤回し400万円の解決金を支払ったことが21日、分かった。和解成立は昨年11月25日付。

 訴えたのはオサリバン太郎氏(64)。訴状などによると、2017年3月に事務局長に選任され、日本語の読み書きがほとんどできない中で複数の報告を日本語でするよう求められた。