湯煙の中、かるた大会熱戦 河原の露天風呂で、和歌山

 
 河原に設けられた露天風呂「仙人風呂」で開かれたかるた大会=22日午後、和歌山県田辺市

 和歌山県田辺市の川湯温泉の河原に設けられた巨大な露天風呂「仙人風呂」で22日、浮かべた杉板の札を取り合うかるた大会が開かれた。新型コロナウイルス感染症の影響で開催は3年ぶり。湯煙の中、15チーム計60人が熱戦を繰り広げた。

 仙人風呂は幅約28メートル、奥行き約12メートル、深さ約60センチ。川底から湧く温泉を利用して冬の期間だけ設置されている。札は、はがき大の板で作られた250枚。これまでは出場者全員が一度に入って札を奪い合ったが、今回はコロナ対策のため、2チームが対戦するトーナメント方式にした。