通常国会23日に召集 野党、旧統一教会問題を追及

 
 国会議事堂

 第211通常国会が23日に召集される。防衛費増額に伴う増税や物価高対応、岸田文雄首相が打ち出した「異次元の少子化対策」の財源などを巡り激しい論戦が展開されるのは必至で、首相の説明姿勢が焦点になる。野党は昨年に続き、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を追及する。

 会期は6月21日までの150日間。23日に首相の施政方針演説など政府4演説を、25~27日に各党代表質問を衆参両院で行う。2021年度決算を審議する参院本会議も24日に首相出席で開かれる。

 23年度予算案の実質審議は、衆院予算委員会で30日にも始まる。政府、与党は3月末までの予算成立を目指す。