元最高裁長官、三好達さん死去 95歳、昭和生まれで初の長官

三好達さん
昭和生まれで初めて最高裁長官に就任した三好達さんが6日、心不全のため東京都内の病院で死去した。95歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
東大法学部卒業後の1955年に判事補。東京地裁部総括判事、大分、長野両地、家裁所長、最高裁首席調査官、札幌、東京両高裁長官などを歴任し92年に最高裁判事。95年に第13代最高裁長官に就任、97年に退官した。99年に勲一等旭日大綬章を受章した。
昭和生まれで初めて最高裁長官に就任した三好達さんが6日、心不全のため東京都内の病院で死去した。95歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
東大法学部卒業後の1955年に判事補。東京地裁部総括判事、大分、長野両地、家裁所長、最高裁首席調査官、札幌、東京両高裁長官などを歴任し92年に最高裁判事。95年に第13代最高裁長官に就任、97年に退官した。99年に勲一等旭日大綬章を受章した。
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