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中８―７広（１５日）　中日・１番岡林が３安打

　
　４回、中日・岡林が右越えに二塁打を放つ＝バンテリンドーム

　中日は１番岡林が３安打の固め打ちで存在感を見せた。新人の福永は八回に逆転３ランを放ち、勝負強さをアピールした。涌井は５回を投げて２失点。広島開幕投手の大瀬良は途中で制球を崩す場面があり六回途中まで４失点だった。