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いわきの子ども食堂、ランチ提供スタート 世代間の交流促進へ

 

 いわき市のNPO法人共創のまちサポートが運営する子ども食堂「コミュニティ食堂」は20日、ランチの提供を始めた。同市の平第14区公民館を拠点に、毎月第3土曜日に地元の食材などを使った昼食を提供する。

 同NPOはこれまで、朝食を食べる習慣のない子どもや1人暮らしの高齢者らに朝食を提供してきた。ランチの提供は初めてで、世代間の交流促進を目指す。今後は、同公民館以外でも食堂の開設を検討している。

 初日は約40人が訪れた。地元の高齢者や子どもたちが昼食や遊びを通じて交流を深めた。子どもと一緒に訪れた同市の住民(37)は「何世代もの人が交流する場は貴重。子どもにとって良い刺激になる」と話した。

 福島民友愛の事業団は3月、同NPOに対し20万円を助成している。

 時間は午前11時~午後1時で料金は大人300円、中学生以下50円。事前予約が必要。