子育てNIE

子育て支援 8月3日、福島・コラッセでシンポ

 

 福島大子どものメンタルヘルス支援事業推進室と福島医大放射線医学県民健康管理センターは8月3日午後1時20分から、福島市のコラッセふくしまでシンポジウム「福島の子どものメンタルヘルス 子どもと子育て世代への支援システムの構築について」を開く。現在、参加者を募集している。

 同室と同センターの共催によるシンポジウムとしては初開催。2部構成で、1部では福島大の桝屋二郎客員教授や佐藤則行特任助教らが子どもの成長過程を定期的に調査する「コホート研究」や本県沿岸部の医療支援について、福島医大の後藤紗織、桃井真帆の両特命准教授が県民健康調査や電話支援からみる子どもの現状などについて報告する。2部では福島医大の前田正治教授と県臨床心理士会の安部郁子会長らがパネルディスカッションを繰り広げる。

 同室の生島浩副室長と福島医大の前田教授は5日、福島大で記者会見した。生島副室長は「子どものメンタルヘルスの未来の重要性と課題を明らかにしたい」、前田教授は「世界でも例の少ない電話支援などの事例を広く知ってもらいたい」と参加を呼び掛けた。参加無料、要事前申し込み。問い合わせは同室(ファクス024・503・3414)、(メールkodomo.mental.12@gmail.com)へ。