子育てNIE

2020(フレフレ)育休!職員にエール 福島市、取得支援を開始

 
木幡市長からメッセージカードを受ける男性職員(左)

 福島市は、市職員の育児休業取得を後押しする新たな取り組み「子育て2020(フレフレ)プロジェクト」を今月から開始した。木幡浩市長が22日、プロジェクトの第1号となる男性職員にエールを送った。

 同市は、職員が男女問わず働きながら安心して子どもを産み育てることができる職場環境づくりを目指し、2018(平成30)年に木幡市長が「イクボス宣言」をしている。昨年度の男性の育児休業取得率は13.8%だった。

 プロジェクトでは、職員に育休取得を促すほか、毎月19日を「育児(自)エールデー」とし、育児・子育てや家庭生活への参画を職場全体で応援する機運を盛り上げる。育児中の職員だけでなく、全職員がワーク・ライフ・バランスを実践する「育自の日」とする。

 木幡市長は22日、今月初めに第1子が生まれた住宅政策課市営住宅係の男性職員(30)にメッセージカードを手渡し「職員全員で応援していく。気持ちよく育休を取ってもらいたい」とエールを送った。男性職員は「このような制度があるのはとても素晴らしいと思う。7月から1カ月育休を取る予定で、妻の体調を見ながらサポートしていく」と意気込んだ。