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二本松市、新生児に「10万円」支給へ 4月28日以降に誕生対象

 

 二本松市は、4月28日以降に生まれた新生児1人につき10万円を、その子を養育する親に給付する方針を決めた。8月にも給付を始めたい考え。関連予算3500万円を本年度一般会計補正予算案に計上し、21日に開かれる臨時議会に提出する。三保恵一市長が20日記者会見した。

 全国民に一律10万円を配る国の特別定額給付金は4月27日時点で住民登録している市民が対象で、その後に生まれた子どもは対象外。新生児への給付金は、新型コロナウイルス感染への不安を抱えながら子育てする親世代を応援するのが狙い。

 支給対象は親、新生児ともに同市に住民登録した市民で、新生児数は350人を見込む。出生済みの新生児の親には、8月に申請書を送付する。

 今後生まれた子どもの場合は出産祝い金を申請する際に窓口で申請書を書いてもらうなどして給付手続きを進める。