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乳幼児の食事、習慣づくりが大切 星総合病院が母親向け食育講座

 
楽しく食事ができる子どもに育てるポイントを紹介した講座

 星総合病院は17日、郡山市の大町キッズベースで、乳幼児の母親向けの食育講座「食育ひろば」を開いた。同病院の管理栄養士滝田楓さんが、楽しく食事をする子どもに育てるために、「食卓で会話を楽しむ」「手伝いで食への興味を高める」など、親が実践すると効果的な取り組みについて講義した。

 「楽しく食べる子どもに成長していくためには?」をテーマに開かれ、約10人が参加した。

 滝田さんは、0~5歳の子どもがきちんと食事をするようになるためには、親(母親)による習慣づくりが大切であると指摘。「きれいな色の野菜だね」「おいしそうだね」と簡単なことでいいので食べ物の話を食卓でする、食べ方を教える、空腹で食卓に着くよう間食をコントロールする、など親が心掛けてほしいポイントを挙げた。

 調理の手伝いも食育に効果的であるとし、1、2、3歳児にお薦めの手伝いについても紹介。「母親が前向きに取り組むと、子どもも食事を楽しめるようになります」と、参加者にアドバイスした。

 同講座は7月に開講し、来年3月まで毎月開かれる。10月はおやつをテーマに15、22日の2回開催(内容は同じ)。予約制。問い合わせは大町キッズベース(電話024・953・5401)へ。