復興願う思い紙面に 県小中学校新聞・PTA広報紙コンクール

 

 月1回のペースで発行している学校便りは、A4判3〜4ページに図表、写真を効果的に配し、学校行事での生き生きとした子どもたちの表情や、保護者・地域の人々との触れ合いの様子が十分読者に伝わる親しみやすい内容です。

 中でも、野口英世博士の母校としての誇りが、各紙面から伝わってきます。紙面トップの巻頭言も、温かみがあり、分かりやすい文章になっています。