社会人に必要な情報源 ル・プロジェで「新聞ふれあい講座」
福島民友新聞社の「新聞ふれあい講座 まなぶん」は2日、郡山市の広告代理店ル・プロジェで開かれ、同社の新入社員13人が社会人として新聞を読むことの大切さを学んだ。
新入社員研修の一環として開催し、「ハローみんゆう教育応援プロジェクトまなぶん事務局」の渡辺順事務局長が講師を務めた。
渡辺事務局長は配布した新聞で興味のある記事を問い掛け「情報が豊富に詰まった新聞を読むことで、必要な情報を取得でき、知識が深まる」と強調した。
人間関係築くツール
また新聞の特長なども紹介し「仕事は人と人との関係。その関係を築く上で、さまざまな情報を持っていることがプラスになる」と話した。社説の内容から新元号に関するクイズなども出され、参加者が新聞に親しんだ。
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