「おふろ、はいる?」 お風呂の歴史を学べる

 
あかね書房 1540円

 寒くなってくると、湯船につかってのんびり温(あたた)まりたくなりますね。日本には自然の恵(めぐ)みの温泉(おんせん)が数多くあり、少し前までは、街中には人々が毎日通う銭湯(せんとう)もたくさんありました。昔からお風呂(ふろ)に入る習慣(しゅうかん)が、日本人には根付いています。

 さて、この絵本の一家も大のお風呂好き。けれども好きなお風呂の種類は、みんなばらばらです。例えばおじいちゃん。「わしゃあ、ドラム缶(かん)ぶろが一番好きじゃー」"ちゃぽん"。おじいちゃんは気持ち良さそうに入っています。おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子どもたちはどんなお風呂が好きなのでしょうか? それは...絵本を見てのお楽しみ~!

 お風呂の歴史(れきし)から種類まで、楽しくリズミカルな文とユーモラスで迫力(はくりょく)のある絵で、温かいお風呂を存分(ぞんぶん)に描(えが)いています。思わずお風呂に入りたくなる絵本。ところで皆(みな)さんは、どんなお風呂が好きですか?

 ※福島子どもの本をひろめる会が推薦する本を紹介しています