吉本興業・岡本昭彦社長が会見 カラテカ・入江慎也の処分は「変えるつもりはない」

 
吉本興業の岡本昭彦代表取締役社長 (C)ORICON NewS inc.

 吉本興業の岡本昭彦社長(53)が22日、都内で記者会見を開催。20日に会見を行った雨上がり決死隊の宮迫博之(49)の契約解除処分の撤回を明言したが、闇営業の仲介役とされ契約解除されたカラテカの入江慎也(42)の処分については「変えるつもりはないです」と語った。

【アップショット】“反社スポンサー”問題について説明したパネル

 宮迫とは19日契約を解除したが「全力で改めてミーティングさせていただき、いつの日か戻ってきてもらえるようなことがあるなら、全力でサポートしていければという風に思っております」と復帰に前向きな姿勢も見せた。また「先日のような会見を行わせてしまう結果になってしまったことの全責任は、私にあります」とお詫びした。

 その一方、闇営業の仲介役とされていた入江については「そういうお金をもらって、しかも直営業の仲介をしているということは、処分を変えるつもりはないです」断言した。

 先月発売の『FRIDAY』で2015年に男女計40人が逮捕された振り込め詐欺グループが14年末に催した忘年会に、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)や、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウの福島善成(41)らが出席していたと報道。この場に芸人らの出席を仲介したのが入江だったとしている。事態を重くみた事務所側は今月4日付で入江を契約解消した。
 
 6月7日朝には、入江はツイッターを通じて、騒動について謝罪するとともに、報道についての経緯を説明。「吉本興業を通さずに芸人の先輩や後輩をこのような場に誘い、巻き込んでしまったのは私の危機管理能力の不十分さ、認識の甘さが招いてしまったことです」と反省の言葉を記した。