【2007統一地方選TOP】
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相馬市開票 22分12秒で終了
「改革マニュアル」実践
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8年前の開票時間を大幅に短縮した相馬市の開票作業
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相馬市は、開票作業のスピードアップと経費削減化を目指して作成した「改革マニュアル」による開票事務を昨年11月の知事選に続き実施、22分12秒ですべての作業を終えた。県議選相馬市選挙区で選挙戦となった8年前の開票時間1時間45分を1時間20分以上も短縮。知事選の25分33秒の記録も塗り替えた。
市は今回、早稲田大マニフェスト研究所の提唱を受けて作成した知事選のマニュアルをさらに改良した。開票作業班を1班増やしたほか、職員一人一人に指示が出しやすいよう、ゼッケンを着用させるなどした。
(2007年4月9日 2007統一地方選福島民友ニュース) |
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