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溶けた「核燃料」どこへ 金属などと一緒に再び固化

 炉心溶融で原子炉圧力容器内から格納容器の底へと溶け落ちた核燃料は、どうなっているのか―。原子力の専門家たちは、燃料を覆っていた金属などと一緒に溶けて混じって再び固まったとみている。
 関係者の間では「すでに核燃料と呼ぶべきでない」という問題提起があり、現場では「燃料デブリ」という造語が使われ始めた。デブリは破片、ごみ、くずなどの意味。しかし、紙くずなどと違って熱と放射線を出し続けるため、冷やさなければ事故拡大の恐れのある、えたいの知れない核物質だ。
(2013年9月1日 福島民友ニュース)



 

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