minyu-net

ホーム 県内ニュース スポーツ 連載 社説 イベント 観光 グルメ 健康・医療 購読申込  
 
第45回衆議院議員選挙
  衆院選ニュースTOP
 
玄葉代表を再任/民主党県連定期大会

 民主党県連は31日、福島市で第12回定期大会を開き、任期満了に伴う役員改選で、県連代表に玄葉光一郎衆院議員(福島3区)を再任した。任期は同日から2年後の定期大会まで。
 政権交代を目指す9月満了の次期衆院選をにらみ、選挙戦の勝利と党勢拡大に向け、玄葉代表をはじめ吉田泉、増子輝彦両代表代行、中村秀樹幹事長ら主要役員を再任した。
 玄葉氏は2005(平成17)年の和田洋子前代表の辞任に伴い代表に就任、3期目となる。

 政権交代へ連携確認
 31日の民主党県連の定期大会では、中村秀樹幹事長、佐藤健一総務会長、吉田公男政調会長の党3役を再任するなど、次期衆院選を強く意識した布陣となった。宗方保議員ネットワーク代表、高橋秀樹筆頭副幹事長らも再任、衆院選に臨む県連体制が決まった。
 大会あいさつで、玄葉光一郎代表は「県内5小選挙区すべてで勝利することが県連役員に課せられた責任だ。小選挙区で勝つために全精力を傾注する」と次期衆院選に向けた決意を述べた。佐藤雄平知事、渡部恒三党最高顧問、羽田則男連合福島会長、瓜生信一郎県議会県民連合会長が祝辞を述べた。大会では、新年度活動方針や予算を承認。活動方針では次期衆院選での政権交代実現に向けて、県連や各総支部、地方議員らが連携を密にした活動を展開、県内5小選挙区の勝利を目指すことを確認した。
(2009年2月1日 福島民友衆院選ニュース)

 

福島民友新聞 購読ご案内

ご購読のお申込

会社案内
会社概要|▶支社・支局のご案内|▶窓の投稿
広告局のページ|▶福島民友愛の事業団
社内見学|▶移動編集局|▶民友メールアドレス

 民友携帯サイト
   みんゆう愛モード

右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。

QRコード
 

福島民友新聞社
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN