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第45回衆議院議員選挙
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衆院選勝利 第一に 幹事長に斎藤氏/自民県連人事

 自民党県連は7日、福島市で議員全員協議会を開き、任期満了に伴う役員改選で新幹事長予定者に政調会長の斎藤健治氏(65)=岩瀬郡、3期=を選出した。議会人事では議長候補に現幹事長の佐藤憲保氏(54)=郡山市、4期=を決定。斎藤氏は県連と県議会の人事一任を受け、県連副会長に現議長の遠藤忠一氏(61)=喜多方市、4期、総務会長に斎藤勝利氏(64)=相馬市、3期、政調会長は平出孝朗氏(52)=会津若松市、同=を指名。幹事長補佐役の筆頭副幹事長には杉山純一氏(51)=大沼郡、2期=を起用した。

 衆院選勝利 第一に 県議選は30議席獲得目標
 7日に開かれた自民党県連の新執行部人事を内定する議員全員協議会は午後1時から始まり、幹事長候補者について衆院選挙区ごと5つの方部別会議で協議。斎藤氏のほかに一部から4期議員を推す意見も上がったが、「斎藤氏支持」が大勢を占め、最終的に満場一致で斎藤氏を幹事長予定者に選出した。
 議長候補は、佐藤氏を満場一致で決定。その後、斎藤氏に県連役員、議会人事を一任し、斎藤氏は副会長、総務会長、政調会長、筆頭副幹事長を指名し、約2時間で新執行部の主要人事が固まった。
 会議後、会見した斎藤氏は「まずは衆院選を全力で戦い抜くことが第一」と語り、県内5選挙区での全獲に万全を期す構えを見せた。また、2年後の議会改選にも触れ「過半数を占める30人以上の議員を獲得するため、県議選にもしっかり備えたい」と語った。
(2009年3月8日 福島民友衆院選ニュース)

 

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