ガンバロー三唱し、次期衆院選の必勝を期した自民党県連の衆院選挙本部開き

　１１日に福島市で行われた自民党県連の衆院選挙本部の事務所開きでは、県連役員や友好団体の関係者らが県内５小選挙区すべての当選を期し、結束を確認した。
　県連会長の吉野正芳衆院議員が「次の衆院選は日本の将来を決める選挙。自民勝利のために力を与えてほしい」とあいさつ。本部長の斎藤健治幹事長は「友好団体や後援会、支持者が一体となって頑張れば必ず良い結果が出る」と支援を訴えた。岩城光英、森雅子両参院議員、友好団体代表の田畑光三県建設産業団体連合会副会長が激励した。
　福島１区の亀岡偉民、２区の根本匠、３区の吉野、４区の渡部篤、５区の坂本剛二の各衆院議員が決意を述べ、必勝ダルマに目を入れた。事務所開きに先立ち、同市の稲荷神社で必勝を祈願した。
（２００９年７月１２日　福島民友衆院選ニュース）