共産党の市田忠義書記局長は15日、いわき市で講演し、8月30日投票が固まった衆院選について「先の都議選で有権者は自公政権に強い拒絶を示した。総選挙は、政治を変える絶好のチャンス」と述べた。 同時に市田書記局長は、政権交代を訴える民主についても「官僚支配の打破を訴えているが、暮らしを守るため、どのような経済政策を取り、外交を行っていくのかが見えない」と批判した。 (2009年7月16日 福島民友衆院選ニュース)
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