支持者が陣営の結束を誓った後援会事務所開き

　衆院選で福島４区からの立候補を予定している民主現職の渡部恒三氏（７７）の連合後援会事務所開きは１８日、会津若松市で行われた。
　渡部氏は「国民の１票で政治が変わる二大政党制、本当の民主主義政治をつくる。会津のため日本のため命懸けで働く」と決意を述べた。満田政巨連合後援会長、宮森久治選挙対策本部事務長が支持拡大を呼び掛けたほか、玄葉光一郎民主党県連代表が激励した。
　党４区総支部長代行の渡部譲県議のがんばろう三唱で結束を誓った。連合後援会代表者会議も開かれた。
（２００９年７月１９日　福島民友衆院選ニュース）