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投票用紙171万枚印刷 10日納品、11日地方事務局へ発送
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印刷された衆院選の投票用紙を入念に点検する県選管職員=福島市
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8月18日の衆院選公示を控え、投票用紙の印刷が31日、福島市の印刷会社で行われた。
印刷したのは、ピンク色の紙に黒い文字の小選挙区用と、浅黄色に赤い文字の比例用の2種類で、投票した後に広がる形状記憶用紙を使用した。それぞれ前回より1万枚少ない171万6000枚を印刷した。県選管職員が見本を確認した後、印刷が始まり、間違いがないよう通常より印刷機のスピードを遅くして1日がかりで終了した。
投票用紙は、週明けに業者がチェック、2万枚ごとに梱包(こんぽう)。10日に納品され、翌11日に各市選管と県選管の地方事務局に発送。19日開始の期日前投票から、有権者の意思表示に使われる。
(2009年8月1日 福島民友衆院選ニュース) |
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