推進本部が声明発表/選挙をきれいにする運動
選挙をきれいにする県民運動推進本部(本部長・松本友作副知事)は11日、衆院選(18日公示―30日投票)を「今後の日本の針路を方向付ける重要な意味を持つ」と位置付け「有権者に主権者としての自覚と責任を持ち積極的に投票するよう呼び掛け、候補者や政党などにはルールを守った良識ある行動を要請する」とする声明を発表した。
発表に先立ち同本部会議が開かれ、30日までの明るい衆院議員総選挙啓発推進事業の実施要領などを確認し、本部声明を決めた。席上、松本副知事が「一人でも多く投票し、棄権がない選挙を進めたい」とあいさつした。
(2009年8月12日 福島民友衆院選ニュース)
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