高速道の無料化や子ども手当批判/改革クラブ・渡辺代表
改革クラブの渡辺秀央代表は23日、自民党の衆院選立候補者の応援のため来県し、葛尾村と須賀川市で演説した。
葛尾村では、同村のメーンストリートで街頭演説。「湯水のごとく、どこに財源があるのか」と民主党のマニフェストの高速道無料化や子ども手当を批判。「劇場的な小泉政治の批判から、麻生総理はまるで党の体制を変えた。不況を克服しようとする経済対策に成果が表れている」と自公政権を擁護し、「国民は冷静になり、原点に返って政治行動を起こしてもらいたい」と支持を訴えた。
(2009年8月24日 福島民友衆院選ニュース)
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