速報発表の手順を確認/県選管リハーサル
県選管は衆院選の投票日が2日後に迫った28日、県庁内の事務局で開票速報の発表手順を最終確認するリハーサルを行った。
菊地俊彦委員長が「選挙の結果を正確、迅速に伝えるのは重要な責務。誤りのないよう手順を再確認してほしい」とあいさつ。職員ら約30人が県内各市町村選管からファクスで送られてくる報告書に誤りがないかなどを素早く確認したほか、システム集計が正常にできるかを確かめた。
同日は、各市町村でも投票所の設営の準備が進められた。
(2009年8月29日 福島民友衆院選ニュース)
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