県選管委員長が談話で投票呼び掛け
投票日を前に、県選管の菊地俊彦委員長は28日、県庁で委員長談話を発表した。
菊地委員長は「私たちの代表者を自分自身の意思に基づいて選択されるようお願いしたい」と有権者に投票を呼び掛けた。期日前投票については「29日まで投票できるので棄権することなく投票してほしい」と同制度の活用を呼び掛けた。
談話要旨次の通り。
選挙は民主主義の基盤で、有権者が自らの意思を表明し、主権者として国政に参加する最も重要な機会。有権者は国政参加の意義と選挙権の重要性を認識し、貴重な権利を行使するようお願いしたい。
(2009年8月29日 福島民友衆院選ニュース)
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