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開票作業時間を短縮 県内各市町村で効率化や人員増員
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続々と投票する有権者で込み合う投票所=30日午前、福島市・三河台小
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衆院選の開票作業は、県内59市町村の開票所で行われ、市町村職員が慎重に作業を進めた。
いわき市や富岡町など29市町村が前回の衆院選より終了予定時刻を早く設定するなど開票作業時間の短縮化を目指して準備作業を進めてきた。
相馬市は前回より少ない80人の職員が8班に分かれ、選挙区、比例東北、国民審査の3段階で作業を進めた結果、午後9時に始まった選挙区開票は38分で終了。比例東北も同10時42分には終了した。
白河市は開票班の人員を増員し、小選挙区の開票終了予定時刻を当初より15分程度早めることができると県選管に伝え開票作業に当たった。
(2009年8月31日 福島民友衆院選ニュース) |
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