|
| 衆院選ニュースTOP
| |
|
比例代表当選者に証書 本県の山口氏が出席
|
坂田委員長から当選証書を受ける民主党新人の山口氏(右)=総務省
|
中央選挙管理会(坂田桂三委員長)は5日午前、総務省で第45回衆院選比例代表の当選者本人や代理人に当選証書を手渡した。比例代表での当選者180人のうち、新人は81人で、小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降、最多となった。
本県関係では、自民党前職の吉野正芳氏の代理人と、民主党新人の山口和之氏が当選証書を受けた。
緊張した表情で当選証書を手にした山口氏は「これまで当選の実感がわかなかったが、ようやく実感できた。身の引き締まる思いです」と笑顔。「自分の専門分野である医療、福祉、リハビリテーションの分野に集中し、あるべき姿を政策として実現できるよう頑張りたい」と国会議員としての決意を語り、初めて訪れるという民主党本部にあいさつに向かった。
(2009年9月6日 福島民友衆院選ニュース) |
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|