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民主党の圧勝、自民党の惨敗で政権交代を現実のものにした第45回衆院選で、県内でも5小選挙区すべての議席を民主が奪取。比例東北では自民1人が復活当選、民主1人が比例単独で当選し、本県の衆院議員数は民主6、自民1と勢力図が塗り替えられた。県内での戦いをデータで振り返る。 |
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【 投票率 】
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小選挙区は72.82% 96年の制度導入後最高
県内小選挙区の平均投票率は、前回を1.2ポイント上回る72.82%(男性73.34%、女性72.34%)となった。前回に続いて70%を上回り、1996年の小選挙区比例代表並立制導入後の衆院選の中で、最も高い投票率となった。
過去最高を記録した全国の小選挙区最終確定投票率は69.28%だったが、本県はさらに3.54ポイント上回り、今回の衆院選での有権者の関心の高さを裏付けた。
確定投票率69.28% 現行制度で過去最高
総務省は31日午前、衆院選の確定投票率は小選挙区が69.28%、比例代表が69.27%だったと発表した。2005年の前回衆院選(小選挙区67.51%、比例代表67.46%)を小選挙区で1.77ポイント、比例代表で1.81ポイント上回った。小選挙区比例代表並立制が1996年に導入されて以来、計5回の衆院選で最高の投票率となった。期日前投票者数が過去最多の約1398万人と前回に比べ1.56倍に増えたのが全体の投票率を押し上げた。
(2009年9月1日 福島民友衆院選ニュース) |
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