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>> 統一地方選ニュース
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郡山市議選の準備整う 市選管で届け出リハーサル
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告示を前に書類受理の手順などを確認したリハーサル
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28日告示の郡山市議選(定数40)は現職29人、元職1人、新人13人の計43人が立候補を予定している。各陣営は市総合福祉センターで立候補届け出を済ませた後、東日本大震災からの復興を目指す同市の新議員を選ぶ7日間の舌戦に入る。投開票は9月4日。
立候補予定者を地区別でみると、旧郡山が12人(現職6人、新人6人)、大槻町が6人(現職4人、新人2人)、安積町が現職5人、田村町が現職4人、富久山町が3人(現職2人、元職1人)、喜久田町が現職2人、逢瀬町、三穂田町が各2人(ともに現職、新人各1人)。中田町、熱海町、八山田、富田町は現職各1人、湖南町は新人2人、日和田町は新人1人。片平町と、現職が引退した西田町からの立候補はない見通し。
地盤が競合する立候補予定者も多く、これまで現職、元職、新人が前哨戦を展開。互いに警戒感を強めながら選挙態勢を整え、実戦に向け準備を進めてきた。
28日の告示を前に、郡山市選管は27日、市総合福祉センターで立候補届け出受け付けのリハーサルを行い、書類受理の手順や選挙カーの表示板など「七つ道具」の渡し方などを確認した。
(2011年8月28日 福島民友ニュース)
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