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>> 統一地方選ニュース
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立候補予定者が政策語る 双葉郡選挙区の公開討論
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今後の展望や復興策などについて述べる立候補予定者の5人
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浪江、南双葉の両青年会議所(JC)は7日、二本松市で、10日告示、20日投票の県議選双葉郡選挙区(定数2)の立候補予定者を招いた公開討論会を開き、立候補予定者が自らの政策などを語った。
同選挙区から立候補を表明している5人全員が出席。震災や東京電力福島第1原発事故を受けた今後の展望や復興策、全国に避難する双葉郡住民への支援策などの考え方を示した。「○×」形式の質問では、福島第2原発の再稼働の容認、双葉郡内への中間貯蔵施設設置など計8問について回答を求めた。再稼働の質問では全員が「反対」、中間貯蔵施設設置の質問では3人が「賛成」だった。
冒頭、日本JC東北地区福島ブロック協議会の坂田敦志会長、浪江JCの斎藤重宗理事長があいさつした
(2011年11月8日 福島民友ニュース)
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