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>> 統一地方選ニュース
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県議選、若者も投票を 奥羽大、会津大で選挙啓発
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学生に県議選への投票を呼び掛ける「とうろく君」ら
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投票率の低い20代に20日投開票の県議選への投票を呼び掛けようと県選管県中地方事務局は15日、郡山市の奥羽大で啓発活動を実施した。
同事務局が明るい選挙啓発推進員に委嘱したあぶくま高原道路利活用促進協議会のマスコットキャラクター「とうろく君」と事務局職員3人が、そろいの法被姿でのぼり旗を手に取り、昼休み中の学生に棄権防止を訴えた。
とうろく君たちは、選挙を啓発するポケットティッシュやマスクなど約400人分を配布し、県議選への投票を呼び掛けた。同様の啓発活動を16日は郡山女子大、17日は日大工学部で行う。
会津大でも選挙啓発
20日投票の県議選で、県選管会津地方事務局(事務局長・畠利行会津地方振興局長)は14日、若年層の投票率アップに向けた啓発活動を、会津若松市の会津大で繰り広げ、学生に棄権防止を呼び掛けた。
同事務局によると、前回2007(平成19)年の会津若松市選挙区の県議選投票率は県平均を上回ったが、若年層の投票率向上が課題になっているという。食堂付近にのぼりを立て投票日を知らせるとともに、啓発用のチラシを配りながら、投票参加をPRしていた。
(2011年11月16日 福島民友ニュース)
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