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復興へ「種はまいた」 民主・渡部一夫氏、26日の在任期間
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「復興に向け種をまくことはできた」と話す渡部氏
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衆院解散により民主党の渡部一夫議員(比例東北)は先月22日の初登院からわずか26日間で1期の在任期間を終えた。本県関係衆院議員でも異例の短い在任となったが、党の福島復興再生プロジェクトチームで「町外コミュニティー」副座長を務めるなど、被災地の復興に向け精力的に活動した。
渡部氏は「東京電力福島第1原発事故の被災地の議員として背中を押され取り組んできた」と振り返る。ただ、活動期間が短く、限られた時間だったことに「(復興に向けた)種をまき始めてきたところで、実り、刈り取るところまでは見ることができず悔しい」と述べ、一定の成果に手応えを感じながらも、心残りも口にした。
(2012年11月17日 福島民友衆院選ニュース)
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