公明党県本部は１７日、郡山市で衆院選選対本部の発足式を行い、比例東北ブロックでの２議席確保を誓った。
　甚野源次郎代表が「投票までの２９日間、心を一つに全力を挙げて東北２議席を獲得し、福島の復興、日本の再建を成し遂げていこう」とあいさつした。
　比例東北から出馬予定の党県本部職員真山祐一氏（３１）が「福島の発展は日本の希望となる。福島、日本の未来を開いていくため、全力で働きたい」と決意を述べた。
　出席者が「ガンバロー三唱」で結束を強めた。
（２０１２年１１月１８日　福島民友衆院選ニュース）