躍進を誓った民主党県連

　民主党県連は１９日、衆院選に向け選対本部を福島市の県連事務所に設置、選対本部長に増子輝彦代表、選対本部長代行に瓜生信一郎副代表を選任した。
　現時点で福島１区、２区、４区の候補者が決まっていないが、県連は５選挙区全てに擁立する方針で、全議席獲得を目指す。比例は県内５０万票以上の獲得を目標に設定した。
　増子代表は「民主党こそが日本の再生に力を発揮できる。中心となって福島の復興を進めたい」と決意を述べた。看板を掲げた後、選対の役員らがガンバロー三唱し、躍進を誓った。
（２０１２年１１月２０日　福島民友衆院選ニュース）