|
| 衆院選ニュースTOP
| |
|
「投票用紙」刷り上がる 県選管職員が用紙チェック
|
刷り上がった投票用紙を確認する県選管の職員ら
|
衆院選を前に、投票用紙の印刷が26日、福島市の印刷会社で行われ、県内5小選挙区用と比例代表用として167万枚ずつが刷り上がった。
県選管によると、印刷枚数は9月2日現在の有権者数162万6102人を基に決め、2009(平成21)年の前回衆院選と比べ4万6000枚減少した。
投票用紙は1時間当たり1万枚のペースで印刷、小選挙区用がピンク色に黒刷り、比例代表用は薄い水色に赤刷りと区別した。立ち会った県選管の職員は表記ミスがないかどうか、刷り上がった用紙を点検した。
県選管は30日、県内各市と地方事務局などに投票用紙を発送する。
(2012年11月27日 福島民友衆院選ニュース)
|
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|