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30分〜1時間早まる 県内の「小選挙区」大勢判明
4日公示、16日投開票で行われる衆院選で、県内各小選挙区の大勢判明時刻が30日までに、前回2009(平成21)年8月の衆院選よりも各小選挙区で30分〜1時間ほど早まる見通しとなった。県内全ての市町村選管が投票終了時刻を繰り上げることが要因。
県選管の開票終了予定時刻から、開票率が95%前後に達する時点で大勢が判明するとして、1区は午後10時30分、2区は同11時、3区は同9時30分、4区は同10時、5区は午前0時から同0時30分までの間となる。
1区は、午後10時30分までには福島市を除く8市町村の開票作業が終了、福島市を含めた選挙区開票率は99%を超える見通し。
2区は、同9時30分までに本宮、大玉の2市村で開票が終了。同10時30分には、郡山市、二本松市を含めた選挙区開票率が90%近くに達するとみられる。
3区は、同9時30分には白河、田村両市と矢吹町を除く17市町村の票が判明する。この時点の開票率は91%程度。
4区は、同9時30分に会津若松市や会津美里町など5市町を除く12市町村の開票が終わる。同市の開票が進む同10時には選挙区開票率は約90%に達する見通し。
5区は、同10時30分までにいわき市を除く双葉郡8町村の開票作業が終了する。この時点での選挙区開票率は約46%の見込み。大票田いわき市の開票状況が当落を左右するが、午前0時30分には約86%に達するとみられ、大勢が判明する可能性が高い。
(2012年12月1日 福島民友衆院選ニュース)
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