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復興ふくしま衆院選(第46回衆議院議員選挙)
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 自民が圧勝し、惨敗の民主から政権を奪還した第46回衆院選で、県内でも5小選挙区のうち4選挙区で自民が議席を奪還。比例東北ブロックでは自民、民主、維新各1人の計3人が復活当選、また中国ブロックに比例単独で名簿登載した自民1人が当選した。本県の衆院議員数は自民6、民主2、維新1の計9人となり、最多の2005(平成17)年に並んだ。政権を争った自民、民主を中心に、県内の戦いをデータで分析する。
  ◎ データで見る“師走決戦”
【 小選挙区 】
自民、第三極に移行 民主得票率、前回の半分以下

小選挙区

 県内小選挙区の県全体の政党別得票率は、自民が前回から6.3ポイント伸ばし43.6%。民主は25.3%で、前回(56.7%)の半分以下となった。民主の減少分が自民、既存政党、第三極勢力などに移行した格好。
 全選挙区に候補者を立てた共産は前回比6.7ポイント増の8.0%、みんなは2.5ポイント減の1.1%。
 前回、小選挙区への立候補がなかった社民は1.7%。今回初の衆院選となった維新は11.3%、未来は9.1%。
 政党別得票数は、自民、民主とも得票数を減らした。ただ、自民が前回より4万1162票減の40万2135票だったのに対し、民主は同44万1538票減の23万3041票にとどまった。次いで、維新10万4008票、未来8万3899票、共産7万3785票、社民1万5718票、みんな1万177票となった。
(2012年12月18日 福島民友衆院選ニュース)

 

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