「みんなの党」28日解党決定 浅尾、渡辺氏の対立が激化
みんなの党(衆院8人、参院12人)は19日午後、両院議員総会を国会内で開き、解党を賛成多数で決定した。28日付で解党する。浅尾慶一郎代表と渡辺喜美前代表の路線対立が激化し、結束が困難になった。
山口議員「今は白紙」
本県関係の山口和之参院議員(比例)は「改革を進める第三極の政党として国民のため活動してきた。このようなことになって非常に残念だ」と述べた。自身の今後の所属政党などについては「支援者と相談して決めたい。今は白紙だ」と述べた。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)
|