minyu-net

ホーム 県内ニュース スポーツ 連載 社説 イベント 観光 グルメ 健康・医療 購読申込  
 
第47回衆議院議員選挙
  衆院選ニュースTOP
 
5区の公認申請見送り本部判断に 自民党県連

 衆院選の公認候補選考で、自民党県連は24日、福島市で選挙対策委員会を開き、いずれも前職の坂本剛二氏(70)、吉野正芳氏(66)=比例中国=が立候補意思を示す福島5区について公認申請を見送り、党本部に決定を委ねることを決めた。1〜4区については予定者を前職3人と新人の計4人とし、持ち回りの総務会を経て党本部に公認申請した。
 県連が5区の公認判断を見送ったのは、坂本、吉野両氏について「2人とも国会で働いてほしい」とするいわき総支部の考えに同調した形。党本部に対しては、2人を小選挙区と比例単独に割り振り、比例予定者については東北ブロック候補者名簿の上位登載などで優遇するよう求めた。
 党本部は25日、1次公認を発表する見通し。ただ、杉山純一県連幹事長は比例での優遇について「これまでの協議から比例の優遇は難しい」との認識を示した。
 公認申請したのは、1区が前職の亀岡偉民氏(59)、2区が前職の根本匠氏(63)、3区が新人の上杉謙太郎氏(39)、4区が前職の菅家一郎氏(59)。いずれも比例東北に重複立候補する。前回3区から立候補し、比例復活した前職の菅野佐智子氏(61)については、比例東北の単独立候補として申請した。
(2014年11月25日 福島民友衆院選ニュース)



 

福島民友新聞 購読ご案内

ご購読のお申込

会社案内
会社概要|▶支社・支局のご案内|▶窓の投稿
広告局のページ|▶福島民友愛の事業団
社内見学|▶移動編集局|▶民友メールアドレス

 民友携帯サイト
   NEWSmart

右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。

QRコード
 

福島民友新聞社
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN