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衆院選投票率、全年代で前回下回る 20〜24歳は24.55%
県選管は6日、昨年12月に行われた第47回衆院選の年代別投票率を発表した。県内有権者の投票率は全ての年代で2012(平成24)年12月の前回衆院選を下回った。最も投票率が低いのは20〜24歳の24.55%で30%を切り、若者の選挙離れが浮き彫りとなった。最も投票率が低下したのは40〜44歳で同9.52ポイント減の44.95%。20〜69歳までの全年代層で5ポイントを超える低下となった。
復興や安倍政権の経済政策「アベノミクス」の是非が争点となった昨年の衆院選だが有権者の関心は盛り上がらず県内の投票率は52.51%。戦後最低だった前回衆院選の58.86%をさらに6.35ポイント下回った。
(2015年2月7日 福島民友衆院選ニュース)
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