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民主県連が岡部氏擁立を決定 選挙態勢の構築図る
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「安心な医療や介護を受けることができる社会をつくりたい」と意欲を語る岡部氏(中央)
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民主党県連は24日、福島市で常任幹事会を開き、夏の参院選の福島選挙区(定数2)の2人目の候補者として、党本部の公募で選考された須賀川市の医師岡部光規氏(41)の擁立を正式決定した。県連は4月の早い段階で、岡部氏とすでに選挙区候補として出馬が決定している現職の増子輝彦氏(62)=1期=の選挙区2人当選に向けた選挙態勢の構築を図る。
県連の決定を受けて、岡部氏は、福島市で記者会見し「医師としての経験を生かして安心して医療や介護を受けられ、子どもを産み育てられる社会を実現し、活気のある日本をつくりたい」と意欲を示した。
会見に同席した玄葉光一郎県連代表は、岡部氏と増子氏、比例代表に出馬する県連幹事長の中村秀樹氏(47)の3候補の支援態勢について「総合的な責任者は私が務める。比例の中村氏は県連、県議全体でサポートする。岡部、増子両氏の支援方法や選対責任者は、中村幹事長の後任も含め次回常任幹事会までに決定したい」とした。
(2010年3月25日 福島民友参院選ニュース)
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