19日放送のフジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム とんねるずの2億4千万の大陸スペシャル』（後9：00）の「2億4千万のものまねメドレー選手権」パート収録が行われ、収録後の取材会に石橋貴明、山里亮太が参加した。
【写真】おなじみのセットで…ポーズを決める石橋貴明＆山里亮太
「2億4千万のものまねメドレー選手権」は、郷ひろみ「2億4千万の瞳―エキゾチック・ジャパン―」の1コーラスの中に、複数人の有名人のものまねを組み込んで優勝を争うという内容。今回は、神奈月、原口あきまさ、古賀シュウ、ジョニー志村、ミラクルひかる、ゆうぞう、みかん、キンタロー。、ラパルフェ都留らが参加し、天海祐希、フェンシングの永野雄大が見守った。
今回の特番では、石橋、木梨憲武2人の一挙手一投足を追いかけるドキュメンタリー風の企画「笑熱大陸」も届ける。石橋は「木梨憲武が何をやっているのか、まったくわかってないので、不安なんですけど（笑）、僕はちゃんと…ちょっと海外の方に行って、すげーいいロケやったので。自信の作品ができたので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と呼びかけた。
11月8日、9日の2日間にわたって、日本武道館で行われる「とんねるず THE LIVE」残すところ1ヶ月。石橋は「ほぼ全部できているんで。あとは、自分の体力がもつかどうかなので、非常に楽しみにしていただきたいと思っています。（体力づくりは？）あんまり考えていないんですけど、この間歌ったら、2曲くらいでへばったので、これもつのかなって。だから、ちょっと曲数を減らそうかなって（笑）。年齢的に、来ているお客さんのかなりの年齢になっていると思うので、1回座る時間とか、ハーフタイムにおしっこタイムを作らないとダメかなって」と笑いを交えて語った。
山里が「我々、行くファンとしては、できれば減らさない方向でお願いできれば…」と呼びかけると、石橋は「じゃあ、一生懸命やらさせていただきます」とにっこり。山里は「とんねるずさんがライブやるっていうだけで、めっちゃワクワクするんですよ。とんでもハードルとプレッシャーだと思うんです。日本中が期待して、ハードルが上がりきっているので。でも、そういうのを壊したりこえたりしてきたのをずっと見てきたので、武道館楽しみで仕方ないです」と期待を込めた。
「2億4千万」の収録で刺激を受けたようで、石橋は「やっぱり、みなさん本当に芸をしっかり持っているので、何も芸がないと言われたとんねるずが本当に恥ずかしくなりました（笑）。ものまねの人たちって、耳がいいから、歌もみんなうまいじゃないですか？見ていると、ただただジェラシーしかないですね。いいなー才能だなって。大好きなメンバーだったので、ただすげーの一言でしたね」と賛辞を送っていた。
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