7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、13日放送のテレビ朝日系バラエティー『相葉マナブ』（毎週日曜 後6：00）に初出演する。毎年恒例、茨城・かすみがうら市で今が旬の“栗拾い”に、相葉ら“マナブメンバー”が臨む。
【写真】相葉雅紀＆大橋和也が“栗拾い”
オープニングで、相葉、バイきんぐ・小峠英二、ハナコ・岡部大、そして、あばれる君の会話に「茨城って栗栽培が盛んで全国1位なんですね?!」とごくごく自然に入ってきた大橋。番組初出演ながら「ずっと出たかったんです！」「レシピ本も買いました!!」など、熱烈にファンをアピールする。
さっそく、栗拾いに興じる一同。大橋は栗拾いが初めてどころか、イガイガのトゲの付いた状態のものを見たことがないそうで、相葉から「どんだけシティボーイなんだ！」とツッコまれることに。「大峰」「ぽろたん」という2つの種の栗を拾うが、初の栗拾いにテンションアップの大橋は、小峠から「ロケ終わらないよ」と呆れられるほどのはしゃぎっぷりをみせる。あばれる君は大きな栗を見つけたとアピールするも、メンバーやカメラ、スタッフからフル無視状態に。
拾った栗は、すぐに焼き栗、蒸し栗、ゆで栗として実食。続々と登場する栗専用の皮剥き機などの大掛かりなマシーンの数々に、大橋も「すごい、すごい！」と目を丸くする。大橋の、持ち前の明るさや無邪気さが前面に出るシーンとなっている。
この日は、栗のパウンドケーキや栗ご飯など、さまざまなレシピに挑戦する一行だが、料理の合間に大橋が事前に答えたアンケートを紹介。「後輩にとって相葉雅紀はどんな人ですか？」との質問には「本当に尊敬しています」と答えるも、その後、相葉が怒り心頭に。
また「後輩の間で相葉雅紀に関して噂されている事は？」との問いには、相葉がライブで愛用しているイヤモニにまつわる噂を大橋が実践しているそう。はたして、その真相は。さらに、「ここだけは相葉雅紀に負けないと思う事は？」には「自己紹介フレーズの元気よさ！」と回答。そしてなんと大橋から相葉に自己紹介フレーズをプレゼントし、相葉が全力で披露。大橋も「めっちゃいい！」と大興奮し、一同、大爆笑となった一幕に注目だ。
今回は、キッチンタイマーボーイのくだりも、全員で奪い合うことに。栗をお題に、おのおのがさまざまなダジャレを繰り出す。相葉がセレクトした栗にかかるワードとは。もちろん、プロに教わる栗のクリームグラタンや栗ジャム、そのジャムを使用したモンブランほか、魅惑の栗レシピも満載となっている。
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